チャートを客観的に見る方法  実践ダウ理論

実践ダウ理論
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FXで成り上がる   ひげ親爺です。

ひげ親爺
ひげ親爺

チャートを客観的に見れたらいいなぁ

教授
教授

チャートを客観的に見れるようになったら 利益を得られる可能性が高くなります。どうしたら客観的に見れるようになるのか学びましょう。

☆チャートを客観的に見るメリット

  • 自分よがりの考えや感情が入らない
  • 方向を間違えない
  • トレードで利益になる可能性が高くなる。

買いたいと思えば買う理由を探してしまいます。売りたいと思えば売る理由を探してしまいます。わたしもそうですが 多くの人が自分よがりにチャートを見ているので勝てません。事実 9割の人が負け組です。

チャートを客観的に見ることができたら 無駄なエントリーをしない 方向を間違えない チャンスを待てるなど利益につながる可能性が高くなります。

ひげ親爺
ひげ親爺

そうなんだよね。買いたい 売りたいって思ってエントリーして失敗するんだよ。直さなきゃいけないって思うんだけど 値動きに惑わされるんだ。

教授
教授

自己中心的な主観をどうしたら チャートを客観的に見らるようにするかだ。

☆チャートを客観的に見るには・・・

チャートを客観的に見るには3つのことを意識します。

  1. ダウを意識します。
  2. ポジションの総数を意識します。
  3. 押し安値 戻り高値を意識します。

ダウを意識する

ここで言う『ダウ』とはダウ理論のダウで みんなが意識する値動きの高値 安値のことです。

高値を更新すると 買いが強くなり上昇が継続しやすくなります。高値を更新すると 安値を切り上げやすくなり上昇する。

安値を更新すると 売りが強くなり下落が継続しやすくなります。安値を更新すると 高値を切り下げやすくなり下降する。

教授
教授

これは相場のルール チャートの基本だからよく覚えてください

参照:ダウ理論 知識編

ポジションの総数を意識する

ポジションの総数を意識すると 相場の方向と強弱がわかるようになります。

ポジションの総数は人間の負けたくないと言う欲です。いま 買っている人が多いのか 売っている人が多いのかを意識します。

ローソク足の陰線 陽線の状態でもわかりますが 短期移動平均線なら一目でわかりますね。買っている人が多ければ 短期移動平均線は上昇しています。売っている人が多ければ 短期移動平均線は下降しています。買っている人 売っている人が同じくらいなら短期移動平均線は横ばいになっています。

 参照:FXで勝ち組になるには方向を把握すること!

教授
教授

買っている人が多いのに売らないように 売っている人が多いのに買わないようにしてください。どちらに動くはわからない横ばいの時は 待つようにしましょう。

押し安値 戻り高値を意識する

押し安値 戻り高値は全損ラインで トレンド転換するところです。

押し安値 戻り高値を意識することで 上昇トレンドから下降トレンドに 下降トレンドから上昇トレンドに転換するところがわかるようになります。トレンド転換するところがわかればエントリーする方向を間違えないようになります。

教授
教授

FXは絶対に方向を間違えないことが重要です。

参照:トレンド転換を知るメリット

参照:超簡単!押し安値と戻り高値の見つけ方講座

☆ひげオヤジ的まとめ

『チャートを客観的に見ましょう。』と言うことは簡単です。人間は欲があり自己中心的な主観で見るから正確な判断が出来なくなります。

  • 高安値を意識して どこの高値を越えると上昇するのか どこの安値を割ることで下降するのかを考える。
  • 短期移動平均線で買っている人が多いのか 売っている人が多いのかを意識する。
  • 押し安値 戻り高値を確認してトレンドが転換するところを把握しておく。

チャートを見るときに このことを意識して機械的に判断することが大切になると考えます。100%正しいい方向にエントリーできるように努力する。

参照:FXのエントリールールを決める!

ひげ親爺
ひげ親爺

わたしは欲があるから 値動きに惑わされて感情で買ってしまうんだよ。直さなきゃいけないところだね。

教授
教授

自分のエントリールールを作りなさい。例えば自分のわかるところだけエントリーする。自分の得意なエントリー方法を作る。このようなことを考えてみてください。

ひげ親爺
ひげ親爺

わたしの得意パターン考えてみよう。

どんなことも楽して稼げることはないですね。ダウを意識してチャートをたくさん見る。どこの高値を越えることで上昇するのか どこの安値を割ることで下降するのか意識してチャートを見る。チャートを見て経験を積みい重ねていくようにするしかないですね。

ひげ親爺
ひげ親爺

読んでくれてありがとう。感謝・感謝・感謝!

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