水平ラインブレイクからのエントリー ドル円記録 2023/03/27

ドル円トレード記録
ドル円 15分足チャート
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FXで成り上がる ひげ親爺のブログ   ひげ親爺です。

朝一からやらかしてしnまいました。5720円の損失です。
振り返りをして 修正です。

☆ドル円 環境認識 

2023/03/27  AM8:35

週足
戻り売りになっていて エリオット下降の3波だと判断している。
20MAも下降していて 売り目線

日足チャート

日足
下降 週足のエリオット下降の3波を形成中とみている。
20MAも下降している。売り目線
参照:MARKET VISION エリオット波動理論

4時間足チャート

4時間足
下降トレンド継続中 下降が減速して減速チャネルの中で値動きしている。
チャネル下限で反発して上昇。値動きが収縮して調整中。㊤130.897~㊦130.470の間がレジサポゾーンになっている。ここを上に抜けるか 下に抜けるかで方向が決まる。基本的には売り目線だが チャネル上限に向けて上昇買いも考えておく。

1時間足チャート

1時間足
下降トレンド継続中 下降の小さい高値は越えて調整中20MAが下から上に向き始めて グランビルしそうな状況。1時間の戻り高値を越えて行けばチャネル上限までの上昇が考えられる。1時間足では 逆三尊が見え始めている。

参照:OANDA証券 グランビルの法則

基本的には 上位足のトレンドフォローで売り目線。どこから売るかがポイントになってくる。
売るポイントとして3か所考えておくことにした。

  1. 収縮 レンジゾーン㊦130.470した抜け
  2. 4時間 20MA付近130.074の水平線ライン
  3. 4時間減速チャネル上限

買いの場合は ㊤130.897を上に抜けたところと考える。上位足に対して逆張りになるので注意して買うことになる。

☆水平ラインブレイクからのエントリー

AM8:50 買いでエントリー buy 0.2 130.973

㊤130.897を上に抜けるところでエントリーした。あと10分でローソク足が確定するからエントリーしてもいいかなと 自己都合で入ってしまった。
確定した時は ローソク足実体は水平ライン130.897の下で上ヒゲで抜けた形になり 次のローソク足は陰線で下がってしまった。

1時間足で 20MAがローソク足の下で上を向いてきたこと 水平ライン㊦130.470がサポートになっている。値動きが収縮している レジサポゾーンを上に抜けそうだったことを考えて買いでエントリーした。
リスクがあるエントリーだったので抜けないと思ったら早めに損切りするべきでした。

130.973でエントリー 130.687で損切り 損失 ー5720円

参照:勝つためのFXテクニカル分析ブログ ラインブレイクの基本と傾向

   FXメガバンク 水平ラインの引き方

☆反省 改善

1時間で値動きの収縮が始まっていたが 4時間ではまだはっきりしていない。1時間の収縮も小さく下がらないという確証もなかった。20MAもグランビルしているわけでもない。4時間でも確認できるくらい収縮するまで待つことが必要だった。
冷静になって振り返ってみるとエントリーするところではないとわかる。
抜けそうだと言う値動きにつられて 上がるだろうでエントリーしていた。

逆張りでリスクが多いところ 4時間の20MAがすぐ上にあり抜けるかわからないことを考えればリスクを取りに行くところでもなかった。値幅は 30pips位のところ。
日足 4時間は高くなったら 売りたい売り目線。1時間を見ての買いエントリーなら 5分足に落として5分足の波を取りに行くようにしないといけなかった。
エントリーする時点で 1時間足フォローで5分足エントリー 5分足の波を取りに行くと言うことを考えていなかった。

どの時間足を環境認識足にして どの時間足でエントリーして どの時間足の波をとりに行くかを事前に確認してエントリーをする

環境認識足 トレンドフォローする足の2つ下の時間足でエントリーして その時間足の波を取りに行き伸ばすことができれば伸ばすと言う考え方を徹底する。

値幅が少ないところは リスクリワードも良くないのでエントリーは見送る。

基本的には 上位足のトレンドフォローで 押し目買い 戻り売りでエントリーする。

以上のことを改善して次からのトレードに生かすようにします。

ロンドンの取引が始まるころから ドル円上がり始めました。じっくり待って相場を観察しないといけないですね。1時間で20MAグランビルして上昇しました。焦るなっていうことです 待つのもFXの仕事です。

お読みいただきありがとうございました。
心より感謝いたします。
ありがとうございました。

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